ただいま、合宿免許中のまいかです😊
前回、合宿免許のメリットについてあげていきました。👇
合宿免許はもちろんオススメではあるんですが
全部が全部楽しいわけではありませんし、デメリットももちろんあります。
なので今回は合宿免許のデメリット、注意する点についてあげてゆきますね( ^)o(^ )
特に私自身これはデメリットだなぁと感じたことを記述していきます!
▼試験に受かるかプレッシャーがすごい
日数が決まっていて最短で試験を受けて卒業します。
もちろんこの試験に受からなければ卒業できませんので、
もし落ちてしまった場合は、2~3日は伸びるでしょう、、。
私の通っている教習所は幸い延長分の宿泊費等は負担してもらえますが、
再試験代などはかかってしまいます。
安いからと言って決めたのに卒業できず結局料金が高くなる、、そんなプレッシャーがあります。
▼思ったより練習ができない。
一日に運転をできる時間というのは決まっています。
合宿中であれば基本毎日決められた時間いっぱい運転をすることになりますが、
一日二時間、もしくは三時間しか練習ができません。
追加であと二時間増やしてから試験に挑みたい。と思っても
増やすためには宿泊の日数を増やすしかできないのです。
なかなか運転のコツがつかめない場合は少しきついと感じると思います。
▼苦手な人がいる(かもしれない)
寮生活となりますが、同性の嫌いな人がいたとしても、逃げられません。
愛想が悪く、晩御飯を食べている間も誰かと電話していて(イヤホンをつけて電話しているので突然うるせえ。と暴言を吐かれたのかと思ってびっくりしました。)挨拶もしない、そんな人がいるかもしれません。(^◇^)いました(笑)
私はお友達ができたので特にその人のことは気にせず過ごせたのですが、
もし一人で合宿免許に入って、周りがみんな怖い人たちだったら、、、??
楽しかったという思い出は作れないかもしれません、、、。
▼食事が飽きる(かもしれない)
食事つきの場合、食事は毎食つきますがレパートリーは決まっています。
私のところだと、
朝食⇒パン二個 紙パックのジュース
昼食⇒お弁当とみそしる
夕食⇒お弁当とみそ汁
の永遠ループでした(;´・ω・)
私は食事抜きのプランで入校していたので、毎日カップ麺やコンビニ弁当を食べていましたが、食事が決められているのも辛いようで、、。
最後のほうは、ごはんに飽きてきて他のものが食べたいとこぼしていました(-_-;)
食事は、各教習所で仕様が異なると思いますので、不安がある方は問い合わせすることをおススメします。
(私がすごくいいな、と思ったのは自炊する設備が整っている教習所です!
自炊であれば友達同士で一緒に食べたりもできるし好きな時間に食べれるのでいいなと思いました(^◇^)今回は設備のないところでしたが、、。)
▼地理的に不利
仮免許を取得すると、さっそく路上に出て運転をするようになります。
が、合宿の場合は県外から来ている方がほとんどのはず(´・ω・`)
道がさっぱりわからないので地元の人より不利です、、。
卒業検定を受ける場合も、路上で決められたルートを走りますが、覚えるのに苦労しました(-_-;)
何度もイメージトレーニングをして目印になる看板などを覚えました、、。
▼あっけなく免許をとれてしまう
合宿で免許を取ると、二週間や二週間ちょっとで卒業することができます。
その間でもちろん友だちや先生とも仲良くなります。
二週間という期間は長いようでとても短いので、仲良くなった人と別れるのにすごくあっけないと感じると思います。
この記事を書いている間に先日卒業をした私ですが、、。
正直もう少し居てもよかったかな、、?なんて思うくらい名残惜しい物があります。
せっかくできた友達も地方へ帰り、先生とはもう会うことはないでしょう、、。
免許は簡単に取れますが、別れもあっけなく来てしまうのです、、。
さみしい、、、。( ノД`)シクシク…(笑)
▼忘れ物に要注意
忘れ物をすると悲惨です(´・ω・`)
教習所の近くで購入できるものであればいいのですが、購入できないものを忘れてしまった場合は大変です、、。
地元から送ってもらうなどしてもらう必要があります。
例を挙げると👇のようなものに要注意です!
・眼鏡やコンタクト
・病院で処方してもらった薬(ぜんそくなどの市販で売っていない薬)
・専用の充電器(パソコンや音楽機器など)
メリットもたくさんある合宿免許ですが、デメリットになることもあります。
私が実際に通ってみて思ったデメリットですので参考にしていただければ幸いです!
デメリットについて心配な方は、各教習所によって施設の設備なども異なりますので
お問い合わせをすることをお勧めします!!
最後までお付き合いありがとうございます!
私は合宿免許オススメですので、メリットについてあげまくったこちらの記事もぜひ見てくださいね♪
写真素材⇒ぱくたそ(www.pakutaso.com)
[モデル:大川竜弥]
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