ローマンシェードの自作方法を調べたので自分なりにまとめてみますね(´・ω・`)
▼ローマンシェードとは?
ローマンシェードとは、生地を紐で上へ折りたたみつつ巻き上げる物のことを指すようです。
説明が難しいのですが、ロールカーテンは、くるくると下の重りに巻き上げる仕組み。
ローマンシェードは、屏風のように折り畳みながら巻き上げる仕組みです。(;´・ω・)
一例に探してみました。数本の紐で布を巻き上げているのがわかりますね。
見た感じロールスクリーンよりつくりが簡単そうですよね?
検索してみたところ、何人かの方が作っているのを見ましたがまだあまりDIYは浸透していないようです(´・ω・`)
さぁレッツDIY!
▼用意するもの(材料)
・布…薄すぎるものより少し厚みのあるもののほうが好ましい。
(私がDIYするときには麻袋を使用しようと考えています('ω'))
・角材…一センチ以上の厚みのあるもの一本、重りとなる部分の棒(丸でも角でも可)
・紐…巻き上げるのに使用する紐(私は麻ひもを検討中!)
・ヒートン…直径1.5~2センチのもの
・マルカン…紐が一本通るサイズのもの
・壁に取り付けるための金具…賃貸やその窓枠の状態によって異なるため、ここではまだ指定していません。
【参考までにリンクを張っておきますね👇】
▼用意するもの(道具)
・ソーイングセット…長い面積縫うのであればミシンのほうが楽です(^◇^)
・ハサミ…布地をきる、紐を切るためのものです
・のこぎり…角材の長さを自分で調節する場合はあるとよいです。なければホームセンターでカットしてもらいましょう!
▼つくり方
①布地の裁縫
⇒布の大きさを決める。寸法は窓枠に対して縦+10・横+5センチ!👇
⇒縦も横も全方位縫い代2.5センチを縫う
下の重りを入れるスペースを縫い、重り用の角材を入れる。
②マルカン、ヒートンの取り付け
⇒布地に横20センチくらいの感覚でマルカンを縫い付ける。
⇒同じ幅で上の角材にヒートンを取り付ける
⇒マルカンはだいたい縦30センチくらいで縫い付けていく。
(このマルカンの縦の広さで折り畳みの長さが決まります('_'))
③角材に布地を取り付ける(角材を窓枠に取り付ける)
⇒角材の取り付け方法はまだ確定していないのでその時の状態に合わせて設置してください
⇒角材に布を取り付ける。重さに耐えれるように取り付けます
④生地に紐を通す
⇒まるかんに一つずつ通していき、最後にヒートンに通して片側にすべての紐を通してまとめる。
⑤紐をまとめる
う~~ん。伝わりますでしょうか(´・ω・`)
参考にしたサイト等張っておきます😊
新居ではローマンシェードをDIYするので
そちらをお楽しみに👍
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